無料ブログはココログ

リンク♪

« 【思い出の鉄道写真館】野上電気鉄道(3)「SCENE 2」-郷愁を乗せて走ったオールドタイマーたち(2) | トップページ | 【思い出の鉄道写真館】野上電気鉄道(5)「SCENE 4」-廃線 »

2001/12/04

【思い出の鉄道写真館】野上電気鉄道(4)「SCENE 3」-野鉄とともにいた人たち

このページ(記事)は本館の「鉄道趣味の部屋」のHTMLページを移植したものです。日付、文章等は作成当時のもののままとなっていますのでご了承ください。なお情報などは作成当時と異なっている場合がありますので閲覧参考程度にご覧ください(記事に基づく行動判断につきましては、当方は一切責任を持ちませんのでご了承ください。(2025-8月移植)

Nogami_7

最期のころは、撮影に非常にうるさく鉄道敷地内での撮影は
原則禁止という状態だったのですが、

その規制になる前の約1年前に撮った車内スナップです。

その頃はまだ補助打ち切りの噂が出ていた頃で、

乗り鉄撮り鉄もほとんどいなくて、

お休みの日の昼下がりがこういう光景だった、

という記録の1コマです・・・。

[日方]

Nogami_8

望遠で切り取ってみた写真です。

紀伊野上駅から八幡馬場駅を発車する電車を撮ってみた光景です。

よれよれのレール、老いた電車と架線柱、
すべてが一昔前。けど生きているのは今の人間(ひと)。

郷愁は時として人の心にある時計を過去へと誘ってくれますが、

切り取った光景は
やはりいまの光景だったのでした・・・・・

[紀伊野上]

Nogami_9

ローカル線の主役はいつも決まっています。

足のない学生、そして老人。

時代の流れなのだから仕方がありません。

開発の波に乗り遅れ、日々の足にもなれなかった鉄路は、

そうやって消えていく運命になっているのでしょう。
人は時代を作ることは出来ますが、

時代とともに変わり続けていかなければ
いけない宿命も持っているのです。

すべては、郷愁というコトバに置き換えられて
いくのかな・・・

[左から連絡口、右2点は日方停車中/画像処理でモノクロ]

Nogami_10

1日片道24本。

おおよそ昼間45~50分間隔で走っていた電車ですから、
通り過ぎてしまえば線路端ではこういう光景があったのでした・・・・・。
ところでこのごろうじんにの前と後ろにあったのは、

立てるはずだったコンクリートの
架線柱。ことごとく投資を中途半端にしてきたという、

なんとも云いようのない画像の記録でもあったりします。

1ページ目でムダにした水間の電車の話も
有名な話ですが、このムダに打ち捨てられたポールたちも

(ファンの間では)また有名な話だったりしたのでした・・・・。

« 【思い出の鉄道写真館】野上電気鉄道(3)「SCENE 2」-郷愁を乗せて走ったオールドタイマーたち(2) | トップページ | 【思い出の鉄道写真館】野上電気鉄道(5)「SCENE 4」-廃線 »

鉄道趣味の部屋」カテゴリの記事